夫婦円満・家内安全 やまちゃん通信 vol.10
2015-02-06
「窓の結露」が引き起こす怖~い健康被害とは・・・
こんなコラムを読みました。
寒い季節、ふと窓に目をやると水滴がじわーっと付いていること、
よくありますよね。室内の暖かい空気が外気で冷えた窓ガラスに
触れて冷やされ、その時に空気中の水蒸気が水滴となって
窓ガラスに付着することから、”結露”が起きます。
この結露、冬の窓ガラスによく見られる現象ですが、放置しておくと
健康に害を及ぼす可能性も・・・
ただ、結露するのは仕方ないと諦めている方がほとんどのようです。
こまめに拭いたりする方もいらっしゃいますが、拭けども拭けども
結露との追いかけっこをしてしまいます。
方や、いつかは乾くからと完全放置型の方もいらっしゃいます。
しかし、結露をそのままにしておくとカビが発生しやすくなり、
見た目に汚いだけでなく、空気中にカビの胞子をまき散らし
アレルギーへの影響も懸念されます。
また、そのカビがダニや菌の温床となるなど衛生的な問題もあるので
要注意です。
結露対策としては今ある窓の内側に取り付けのできるインナーサッシを
オススメします。
断熱性能も高く新潟の寒い冬にはバツグンの効果を発揮します。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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